現状を見極め、
将来を見据えることが大切
まずはしっかりと、お客様のお話を聞かせていただきます。経営に関してのお困りごとを、ざっくばらんにでもお話しください。「なかなか社内の人には相談しにくい」そんな場合も、第三者として客観的かつ寄り添ったサポートを届けるので、ぜひ当事務所を頼ってください。声に出して伝えることで、考えや悩みが整理できるということも多くあります。思いや課題を整理するところから、一緒に始めていきましょう。
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Point.01 定量的判断
まず会社の状況を把握するにしても、どうすればいいかわからないと感じる方も多いと思います。
会社は今どこにお金を使っているか?数値目標は設定できている?その数値は適切か?現事業のリソース配分は大丈夫?これらを一つひとつ数値化し、定量判断をして、自社の現状を深く理解していきましょう。
また、今後どこにどれだけお金やリソースがいるかといった、将来についての数値化も当事務所がサポートします。 -
Point.02 定性的判断
「定性」は、定量とほぼ真逆の意味で、物事が数値化できない要素です。数字を使わない表現はしばしば抽象的になり、認識がそろわない可能性もあります。ですが、定量面だけにこだわり数値ばかりを意識しては、モチベーションも保ちにくいもの。「コミュニケーションの充実化を図る」「仕事に取り組む意欲は十分か?」こうした定性的な目標・判断もビジネスでは重要です。
定性的な目標・判断は、少しの認識のずれがトラブルとなることもあるため、日頃から信頼関係を築いたうえで正しく認識を共有することが肝になります。 -
Point.03 トライアンドエラー
何事も、まずはトライしてみないと進みません。
定量目標と定性目標が決まったら、達成に向けた中期目標・短期目標を定めてトライアンドエラーを繰り返し、最適な方法を一緒に見つけていきましょう。